脂肪をためないために時間を決めて食べる

サラリーマンが独立すると毎月の収入にバラつきがでますよね。
毎月30万円だった給料が、10万円の月があったり、50万円の月があったり・・・
でも入ってくるお金が一定でないと、節約をするようになりますよね。
毎月かかるお金があるので、少ないお金の時に備えてお金をためておこうと思うんです。
それが体も同じで、食事の時間や食べる量が一定でないと、体がいざという時にそなえて貯蓄をするんですって。

体が貯蓄するのは脂肪です。
そして節約するのはカロリーですから、やせにくい体が出来上がるというわけです。
だから決まった時間にバランスよく食べることで、安心してエネルギーを消費することができますので、食べ方って大事なんですね。
仕事で不規則な生活をしていたり、ダイエットのために食事の回数を減らしていたりすると、こうして逆効果になることもあります。
食べてないのに太るのは、定期的に食べていないことが原因のことが多いようです。
気をつけたいですね。

太るということは自制心が強くないということですかね。
買い置きをしてあるものを我慢するのって大変ですよね。
僕も事務所にインスタントラーメンやお菓子などをストックしているのですけど、それほどお腹が空いていないのについつい手が出てしまうこともあります。
買い物に行く手間を考えて、事務所にストックをするのですが、これが太る原因にもなってしまっています。
目の前の食糧を我慢するのって、意外と精神力が必要なんですよね。
この精神力がないから太ってしまうわけです。
自制心が強くないんですよね。
だから買い置きするのをやめなければいけないんですね。
食べ物をいつも目にする環境から、食べ物を感じない環境を作らないといけないんです。
結局太ってしまう人ってめんどくさがり屋なんでしょうかね。
自分の精神力に過度な期待を持つよりも、自分の行動を予想して環境を整えるほうがはるかに効果があがりますね。