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運動で食欲が抑制できる?
直前まで運動をガンガンしていたグループと、普通に過ごしていたグループがランチバイキングでお腹いっぱい食べた時、摂取カロリーが多いのは普通に過ごしていたグループになるそうです。運動してお腹が空いていそうなイメージがありますけどね・・・
運動した直後には食欲が落ちます。これは運動刺激で交感神経が活性化して、消化器の活動が低下するためと考えられていました。でも運動と食欲の関係には、消化管から分泌されるホルモンが深くかかわっているんだそうです。脳の中枢だけではなくて、消化管ホルモンが食欲のコントロールに関与しているというわけです。
空腹時に胃から分泌されるグレリンというホルモン。これは食欲を増進させると同時に、下垂体から成長ホルモンの分泌を促す物質です。食事をしてお腹がいっぱいになるとその量は自動的に減っていきます。
食後グレリンの低下と入れ替わるように腸管から分泌されるペプチドYY、GLP-1というホルモンは、食欲を抑制するホルモンです。これらの消化管ホルモンは、軒並み運動刺激によって分泌量が増えたり減ったりするようです。
1時間も運動をする必要もないので、30分程度ややきつめの運動をすれば、1日のグレリンの量が抑えられて、ペプチドYY、GLP-1が発動する可能性が高くなります。夕食前の運動をすることで、夕食の食欲を抑えるのもいいですね。