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ハーブティーで自律神経のバランスを整える
日中のストレスで神経が高ぶり、頭痛が起きたり、うまく寝付けない人は、夜の飲み物をハーブティーに変えるのがいいです。
ハーブは元来薬草で、体に良い成分が複数含まれます。
自然治癒力を高め、体の崩れたバランスを元に戻します。
特にちょっとした緊張の緩和においては最適。
心身をリラックスさせたいなら夜に飲むのがおススメです。
ストレスに効くオススメのハーブのセットは・・・
バラ科植物の果実。ビタミンCを多く含みます。香りは甘酸っぱいが、酸味は強くない。疲れた時や、カゼの予防、肌荒れなどの炎症があるときにオススメです。ローズヒップのフラボノイドには、腸に作用して排便を促す作用があり、便秘の改善にも効果が。
キク科のカミツレ草の花。心身をリラックスさせるため、眠りの悩みに用いられる定番ハーブ。消炎作用もあり、ストレス性の胃炎にも効くほか、冷え症や月経痛などの婦人科症状にもいいです。リンゴに似た甘みのある香りで、ミルクティーにしてもおいしいです。
シソ科の葉。メントールの香りで気分だけでなく、口の中や胃もスッキリします。ミントには鎮静作用もあり、食べ過ぎによる不快感やストレスによる胃通や下痢、便秘などの胃腸の不調も改善する効果があります。カモミールとの相性もいいのでブレンドしてもOKです。
イラクサ科の葉。ルチンなどのフラボノイドのほか、葉緑素、鉄などのビタミンやミネラルが豊富。食生活が乱れがちな人や、貧血の人にも向く。欧米では浄血ハーブとして古くから親しまれ、抗炎症作用があるので、花粉症の改善や予防にも使われている。
ルビーのような赤色と強い酸味が特徴。酸味のもとのクエン酸やリンゴ酸などの有機酸が代謝を促して、疲労を回復する。色素成分のアントシアニンは眼精疲労に効く。利尿作用や排便促進作用があり、むくみや便秘の人にオススメ。
イネ科の葉。レモンのようなさわやかな香りとやわらかい酸味で、気分をリフレッシュしてくれます。遺産の働きを促し、消化を助けるので、食べ過ぎ、飲み過ぎ、お腹の張りが気になる時に。自律神経を調節する作用があり、ストレス緩和や頭痛の軽減にも役立ちます。
自分の体調に合わせてじっくりハーブを選んでみるのがいいです。
ハーブが抽出される数分をゆっくりと待ちの時間にし、香りや色など、五感を使って飲みます。
時間に追われる生活の中に、待つ時間をとりいれるのがいいですね。