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持ち歩き薬膳茶で体のコリを解消する
冷えやむくみ、凝り、肌荒れなど、日中の不調が気になる人は、日つの飲み物を温かい薬膳茶に変えるのがいいようです。
薬膳では、その人の状態にあった食材で不調を改善します。
食事よりも手軽で取り入れやすいのがお茶です。
不調には、体の中のエネルギーである気や血が不足してい起こるものと、それらを巡らせる力が低いためにおこるものがあります。
だから自分の状態に合わせて、気や血を補うお茶、あるいは巡りを良くするお茶を飲むのがイイです。
日中のどが渇いた時に少しずつ飲むのがオススメです。
お湯があればどこでも入れられるボトルを持ち歩くのが便利ですね。
薬膳茶の中でも現代女性にオススメなのが・・・
血や気の不足タイプ・・・体液や血液などの元になるのが血。それが不足すると、血液などが体内で枯渇した状態が続いてしまいます。また精神的なストレスで体のエネルギーそのものである気も不足します。
ナス科の植物の実。ほのかな甘みが特徴です。漢方で肝と腎の機能を助け、血液などの体液を補う効果があるため、アンチエイジングや、更年期の症状の予防になります。ひとつかみを紅茶など好みの茶にブレンドするのがおすすめ。ふやけた実は食べられます。
漢方では血を補う作用のほか、血液の流れを良くする活血作用や、水分を排出しつつ、潤いを保つ利水作用がある万能茶。お茶には、いった黒豆を使います。特に疲れにオススメ。イライラや気がめいった時、不眠などにもいいです。ふやけた豆も残さずに食べます。
クロウメモドキ科の果実。血を補う作用があって、疲れに効果的です。血を補うことで精神も安定させて、不眠にも良い。煮出し茶が基本ですが、刻んだナツメ40gを500から600mlの水に一晩漬け、400mlになるまで煮詰めると濃いイイ味になります。
血や気の滞りタイプ・・・血液の循環が悪くなると、体内の水分も滞り、むくみの原因に。全身に熱を運ぶこともできず、体は冷え、栄養が届かずに肌荒れの原因にもなります。肌の水分も届きにくいので乾燥しやすくなります。
製造過程で紅茶を醗酵させているので、薬膳では身体を温める効果があるとされ、体の冷えが気になる人に向いています。温性のスパイスであるシナモンやショウガ、クローブなどを加えると、さらに紅茶の温め効果がアップします。
利尿効果があって、むくみが気になる人に向きます。お茶には、いったトウモロコシを使います。粒のトウモロコシ、または粉末になったティーバッグでもいいです。こもった熱をとり、ほてりを解消します。トウモロコシのヒゲを干した南蛮毛を加えると利尿作用がアップ。
マメ科オエビスグサのため。別名はケツメイシともいわれ、目に効く眼科常用の薬とされます。東部にこもった余分な熱をとることで、目の充血やハリ、頭痛などを改善します。また腸を潤わせる作用もあって、便秘にも効果があります。コーヒーに似た味わい。
どちらのタイプの女性にもオススメなのが、ジャスミンの花と、薔薇科のマイカイカの組み合わせ。どちらもさわやかな香りが特徴。肝の働きを正常にして、ストレスやホルモンのアンバランスによる胃通やお腹の張りの改善、月経前症候群によるイライラや抑うつに効果的です。